会話・伝え方
話すタイミングや言葉の受け取り方、声の調子の調整など、会話や言葉のやり取りに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
GLOSSARY
結果画面に出てくる領域名や、発達特性に関連する用語の意味を、日常の困りごとチェックの文脈で説明します。
結果は自己理解の目安としてご利用ください。
診断や治療が必要かどうかは、医療機関や専門の相談窓口にご確認ください。
設問は本プロジェクトで独自に作成したものであり、ASRS・AQ・RAADS等の既存の心理尺度は使用していません。
回答時の気分や環境によって結果は変わることがあり、30問の簡易的なチェックのためすべての特性を網羅するものではありません。
結果に出た言葉や、制度・相談先で見かけた言葉を入力してください。
26件の用語が見つかりました。
話すタイミングや言葉の受け取り方、声の調子の調整など、会話や言葉のやり取りに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
場の空気や表情・しぐさ、暗黙のルールなど、言葉にされていない情報の受け取り方に関する困りごとや経験をまとめた領域です。
意図せず生じる情動の反応や、その強さ・持続を自分で調整することに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
衝動をとっさに抑えられなかったり、少し前のことをすぐ忘れてしまったりすることに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
計画・開始・実行・完了・切り替えといった、目標に向かって行動をコントロールすることに関する困りごとや経験をまとめた領域です。心理学などでは、こうした働きを「実行機能」と呼ぶことがあります。
親切のつもりや役に立ちたい気持ちからの言動が、悪気なく相手には失礼・重い・無神経などと誤解されてしまうことに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
感覚処理の違いにより生じる、周囲からは理解されにくい反応や行動に関する困りごとや経験をまとめた領域です。
全身運動や指先の細かい動き、書く動作、姿勢の保持、空間の把握など、体を思うように動かすことに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
読み・書き・計算・記憶・理解の仕方など、勉強の特定の場面でのつまずきに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
決まった手順や道順、物の配置などへのこだわり、特定分野への強い没頭、規則性への関心、言葉の繰り返しなどに関する困りごとや経験をまとめた領域です。
Trait Compass では診断名を判断せず、日常の困りごとや特徴を整理するための参考として用語を扱います。
社会的なコミュニケーションや対人関係、限定された興味や反復的な行動などに関する特徴がみられる神経発達症の一つです。Trait Compass が ASD かどうかを判断するものではありません。
注意の持続や切り替え、衝動のコントロール、落ち着きにくさなどに関する特徴がみられる神経発達症の一つです。Trait Compass が ADHD かどうかを判断するものではありません。
知的な能力全体とは別に、読む・書く・計算するなど特定の学習場面でつまずきが出やすい特徴がみられる状態を指す言葉です。Trait Compass が LD(学習障害)かどうかを判断するものではありません。
全身運動や手先の細かな動き、姿勢の保持、道具の扱いなど、体の動かし方に不器用さが出やすい特徴がみられる状態を指す言葉です。Trait Compass が DCD かどうかを判断するものではありません。
支援制度や相談窓口を調べるときによく混同されがちな言葉を、一般的な違いとして整理しています。個別の手続きの詳細は、お住まいの自治体窓口にご確認ください。
「診断」は、医療機関で医師が診断基準や生育歴、生活上の状況などを総合的に確認して行います。「スクリーニング」は、詳しい評価が必要かを検討するための確認方法です。Trait Compass の日常の困りごとチェックは、診断や医学的スクリーニングではなく、自分の困りごとを整理するためのセルフチェックです。
「発達障害」は、医療や福祉、教育、法律などで使われる言葉です。発達障害者支援法では、自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害などに類する脳機能の障害が定義されています。「発達特性」は、診断名そのものではなく、注意の向け方、コミュニケーション、感覚、学習、運動など、その人に見られる特徴を説明するときに使われる言葉です。Trait Compass では、診断名ではなく、日常生活で感じている困りごとや特徴を整理することを重視しています。
「療育」は発達を促す支援全般を指す一般的な言葉です。「児童発達支援」は、療育を提供する制度上のサービスの一つ(児童福祉法にもとづく)で、療育という言葉が指す範囲の一部にあたります。
受給者証と障害者手帳は別のものです。「受給者証(通所受給者証など)」は、障害福祉サービスや児童発達支援、放課後等デイサービスなど、対象となるサービスを利用するために自治体から交付されるものです。「障害者手帳」は障害の種類や状態に応じた手帳制度で、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳があります。療育手帳は知的障害のある方を対象とする制度で、自治体ごとに運用されています。手帳がなくても受給者証だけを取得できる場合があります。
「通級による指導」は、通常の学級に在籍しながら、一部の時間に障害に応じた特別の指導を受ける仕組みです。自治体や学校によって、自校での指導、他校への通級、巡回による指導などがあります。「特別支援学級」は、小・中学校等に設置される少人数の学級で、児童生徒の教育的ニーズに応じた指導・支援を行います。
「就学相談」は、通常の学級・通級による指導・特別支援学級・特別支援学校など、就学先を決めるための相談です。「教育相談」は就学先に限らず、学校生活や学習、発達などについて幅広く相談できる窓口です。
「就労選択支援」は、自分に合う働き方や就労系サービスを選びやすくするため、希望や適性などを整理する支援です。「就労移行支援」は一般企業への就職を目指して訓練を行うサービスで、利用期間に上限があります。「就労継続支援」は一般就労が難しい人に働く場を提供するサービスで、A型は雇用契約を結んで働き、B型は雇用契約を結ばずに働きます。
「精神障害者保健福祉手帳」は精神障害(発達障害を含むことが多い)を対象とした手帳制度です。「療育手帳」は知的障害を対象とした手帳制度で、自治体によっては「愛の手帳」などの別名で呼ばれます。
「医療機関」は診断や治療を行う病院・クリニックです。「発達障害者支援センター」は発達障害に特化した相談・支援を行う専門機関(都道府県・政令指定都市などに設置)です。「自治体相談窓口」は市区町村の福祉課などが窓口となり、地域の支援制度やサービス利用について相談できる場所です。
「児童発達支援」は、未就学の障害のある子どもを対象に、日常生活の基本動作や集団生活への適応などを支援する通所サービスです。「放課後等デイサービス」は、就学中の障害のある子どもを対象に、放課後や長期休業中に生活能力向上のための訓練や社会との交流を支援する通所サービスです。どちらも児童福祉法にもとづくサービスです。
「合理的配慮」は、障害のある人が他の人と同じように活動できるよう、負担が重すぎない範囲で個別に行う調整や変更のことです(障害者差別解消法等にもとづく)。「特別な支援」は、その人の状況に応じて行われる支援全般を指す、より幅広い一般的な言葉です。
「児童相談所」は、都道府県・政令指定都市等が設置する専門機関で、虐待対応や療育手帳に関する手続きなど、法律にもとづく強い権限を持つ相談機関です。「子ども家庭支援センター」は、区市町村が設置する身近な相談窓口で、子育てや発達に関する日常的な相談を幅広く受け付けます。